スケート教室は佳境

今日は夜中に降っていた雨も上がり気温は高くなりつつあります、梅の花も満開に近づいている今朝の状況です。
先週の木曜日の益田保育園の年長さん(30人)をスタートに翌日浜田市内から少し山間部の小学校の1・2年生(40人)土曜日はスイミングスクール(25人)の皆さん、日曜日は山口県の須佐公民館の皆さん(30人)、月曜日は江津市の支援学級のスケート教室(50人)と合わせてお別れ会、今日は地元の小学校の1.2.4.5年生のスケートを楽しむ会(150人)、同時進行で今年の春には廃校になる小学校の全校生(25人)が記念のスケート教室です。
最近は指導については左程困ることはありませんがやはり子供さんの中には聞く耳持たない子供さんも見えます、学校の状況を想定すると先生方の大変なことがよくわかります。
いつものように転ぶ起きるの繰り返しを基本に行い、学年に合わせてレベルアップを行っていきました。
初めての小学校の1-2年生の生徒さんはバックが出来るところで終えていますがそれ以上の学年はストップが出来るようになるまで練習を行いました。
7日連続で教室は新記録です。
教室を終えた後の皆さんの笑顔が一番のスタミナ回復になります。
今回も参加者全員が片足滑走のスケートが出来るようになりました。

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