風の強い日になりました。

昨夜は雷のなる荒れた天気になったようですが爆睡の為に雷やあられの降ったことには気が付きませんでした。

朝目が覚めて外を見ると雨が止んでいましたが風は強い状況でしたが朝のタケノコ採りに出かけてきました。

いつも採る筍は取扱い注意です、投げでもしたらたちまち粉々になるほど柔らかい筍、実の部分よりは皮の方が多いのが特徴です。

家の帰り早速大なべで茹で上げました、根元の部分も柔らかくおいしい筍です。

朝食を済ませてから天気の状況を観察しましたがネットの天気予報も風は強い一日なので田んぼの肥料散布は中止にしました。

草押さえシートが注文して今日の配達予定なので田んぼに出かけて畔の草刈り作業に取り掛かりましたが風が強いです、風で身体が飛ばされそうになります、レッドクローバーも花を付けはじめています、畔にも生えているのでクローバーを避けながら草刈り作業を行いました、途中背負いの草刈り機が燃料がつまりエンジンのかからないトラブルが発生しロープ式の草刈り機に変更して水路周りの草の処理を行い、家に帰り手持ち用の草刈り機に変えて市道の法面の草刈り作業を行い昼前に完了です。

昼食後一息入れてから市内に買い物に出かけてきました。

家に帰るとまたみかんを取り出し皮の加工作業を行いました。

夜は江津市内の仏壮の総会に参加して来ました。

最近問題になっている閣僚の靖国参拝、韓国・中国の関係者が騒ぐのもおかしなことではありません、現在の靖国神社になるまでの経過も知っておく必要があると思います。

鳥羽伏見の戦いから始まって戊辰戦争、明治元年4月京都・招魂社に際薩長の戦死者3500名を祀ったことから始まっています。翌年5月に九段に同じように招魂社が設置されています。

明治10年西南戦争、明治政府軍と西郷軍の戦い。政府軍戦死者6000名を祀る。

明治12年現在の靖国神社に改称し国家の為に戦死した人を祀る場となりました。

その後246万人の戦死者を英霊としてまつり慰霊のための祭祀を行っています。

靖国問題については色々な課題が山積みです。

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