川平の田んぼの確認に

先週の豪雨から1週間が経過しました。
市道の復旧も進み交通止めの解除のお知らせが夕方になると防災無線で流されてきます。
今回の台風の接近で河川の工事は最優先されて川の流れを確保されています。
しかし堤防の工事までには至らないので今回も近くの住民は避難するように勧告が出ています。
今朝は雷はなりましたが前回ほどの雨でないので何とか雨雲が過ぎるのを待つだけです。
今朝の雨の止み間を見て交通止めの解除に合わせて川平に出かけてきました。
田んぼの状況は依然と変わりませんが田んぼに水を引き込んでいる水路は完全に土砂で埋まっています、堤防を水が乗り越えて入ったところは大きなくぼみが出来ていました。
今日は田んぼに降りて周りを確認しましたが以前の低い田んぼは全く埋まって全体に同じ高さになるほど土砂で埋もれています。
堤防も昔の石積みはしっかりと崩れないでいましたがその下の災害で工事を行った間の堤防は大きくえぐられていました。
もち米の刈り取りが出来ないままに置いて有る田んぼは先日保険の関係で検見が行われたと従姉から聞きました、雨が上がり次第に半分程度残っている稲を刈りますが、道がえぐられているので足場を作り安全を確保できればコンバインを入れて刈り取りを行う予定です。

明日からは9月に入り、家の前の田んぼの稲刈りが迫りだしました。

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