特別支援学級のスケート体験

今日の天気は冬とはいえ暖かい日になりました。

今晩からまたGPフギィアースケート大会が開催されます。男女各6人による政界の頂点を決める大会で今日はシングルの男女が競技します。

今朝は浜田市の中学校の特別支援学級のスケートが10時から開催されるので時間に合わせて家を出てスケート場に向かいました。

スケート場には浜田市内からそれぞれの学校から集まって生徒さんが到着されていました。

初めの会が開かれてその中でスケートのポイントや靴の履き方についてお話をしました。初めの会が終わりそれぞれの生徒さんが話した内容に従って実際にスケート靴を履いてもらいました。靴を履いてリンクの外でまずは基本の歩く足を作る事から初めて、手すりに沿ってリンクの中に、この状態ではまだ怖がっています。

全員が氷の中に入ってのを確認して手すりから離れて氷の上に座り込みました。

此処から教室のスタートです、氷の上に立ち上がる事の繰り返し始めて行きました、全員が立てるようになると今度は歩く練習です、今回は手を前に出して後ろにこけないようにして歩きの練習です、次に滑走に入るのですが今回は片足歩きを取り入れて段々と足の裏に力を入れることで勝手に滑っていくことを確認させました、そのあとは歩く足をそろえて滑るの繰り返しです、段々スケートが出来る生徒さんも出始めましたのでまたもとの基本に膝を安定させるためのダンゴ虫滑走を入れて膝を柔軟に使う練習を入れました。最後にバック滑走はどうすればよいかだけ動作確認を入れてから自由滑走に切り替えました。そのあとは個人的に指導を入れて行きました、解放した時にはまだ手すりから離れる事が出来なかった生徒さんも一人でリンクの中をスケートして楽しめるようになったところでお昼になりました。生徒さんが全員リンクから出てから皆さんにこの時間で失礼する挨拶を済ませてスケート場を後にしました。

この後浜田の税務署に青色申告の追加申告書を提出して帰りました。

 

 

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