今井美術館の館長さんのお別れ会に出かけました。

昨夜の雷のなる天気からは開放されましたが、時折天気が様変わりする荒れた天気です。

今日は勤務先を時間を繰り上げて江津に帰りました。

今日は今井美術館の館長の今井順子さんのお別れ会がミルキーホールで開催されるので桜江に帰らずに江津に入りました。

到着時間は開催時間の10分前なのですが駐車場は沢山の車が駐車場を確保するために誘導員の指示に従って通路にはみ出す混雑状況でしたかスペースを見つけて車を止めて会場に入りました、館長の生前の影響がホールに入ってもうかがえます、美術館でのいつも笑顔で応対されていた生前の姿を思い出させてくれます。弔電の朗読の際にはありし姿をスライドで流されましたが自然と涙が出てきました。

式が始まり代表者のお別れの言葉が式場で行われましたが、一番感動したのが今井のOBの山崎部長のお言葉が今でも耳の奥に残っています、再興展を初め特別展にしても作者や来場者の皆さんに感動を与えるように事前に研修を行い、小さな美術館でも世界に通用する美術館を目指して歩まれてきたことを感じました。

また地元の小中学生をはじめ高校生まで絵画に対するふれあいの場を無償で行われたことは未来の画家を芽出す機会になってと思います。

笑顔の絶えない今井の美術館館長、ありがとうございました。

会が終わりグリーンモールに足を運び小さな巨匠展の会場に立ち寄りメッセージを記入してから帰りました。

一旦桜江に戻り再び浜田に家内と買い物に出かけてきました、消費者は敏感です、価格のや憂い店を探して行動を起こします。

 

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