お寺の秋の彼岸会

今日は昼からのお寺の彼岸会の法要の為に稲刈りは中断です。

江津のコミセンに出かけてがんばるん大会に今年初めての参加です、一チーム5名で編成されて地元チームは2チーム参加です。参加チームは12チームでした、初めにまめなか体操を行い頑張るんボールを使用して5ゲームの獲得点数で競います、がわがチームは6位でした、同じ地元チームは優勝でした。

調度お昼前に終わり家に帰り昼食を取り一息入れてからお寺に出かけました、今日は講師さんは荒本先生です、わかりやすい法話をされますが今回は娑婆の現実と聴聞の大切さです、前座は家内の同僚の話,旦那が亡くなって葬儀中に病院で続いて亡くなり言葉が出ないなかったこと、今が今生の別れのさかえ、だれも予測する事が出来ないのが今立っているところの話。後座は美郷の事例、年寄り先に無くなっていく世の無常です。聴聞を行って行くことで常に我が身を省みて俗世の振り回されない生活を送ることの大切さはその場ではわかるのですがなかなか自己中心の考えは繰り返しです。

お寺から帰り明日の稲刈りの準備の為にJAのおしんちゃんのモミ運びを積み込みに出かけて準備完了です。

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