報恩講に合わせて仏具磨きに

昨日の桜江いきいき祭りも終わり、市場に出していた大根の酢漬けも完売されているので漬けていた大根を袋詰めを行い市場に持参しました。

残りは家内が職場に持参して販売する谷に荷造りを行い渡しました。

今晩は報恩講が17日から勤まります、そのためにお寺ではこの時期が年越しの大掃除に当たる仏具を磨きを行います、本堂の阿弥陀さんの前の明かりはすべて油を使用しているので明りの煤で汚れています、一年間の汚れを新聞紙や布できれい人磨き上げて元の輝きを取り戻します、やはり磨けばきれいになりますね、また仏具をバラバラにするためにもいろいろ苦労が入ります、長年使用しているので留め金も少し曲がってくるので上手くさせないものも出てきますが苦労して元の形に戻して飾りなおして完了です、この後は本坊の周りの掃除を後日行います。

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