二つのスケート教室です。

勤務を終えて桜江に戻りました、親父の胃カメラの検査が急遽入りましたがとりあえず病院に送るつもりでしたがタクシーの手配が出来ているのでそちらに任せて浜田のスケート場に向かいました。

今日は浜田市内の小学生のスケート教室、前回から継続されて行われています、今日は1年生の生徒さん、来年度も問題なければ行われますので今日は基本の部分を大切に指導することにしました、時間配分で同時に今日は石見銀山の大森の町にある小学校の皆さんもお見えになります、こちらは全校生徒さんで冬のスポーツを楽しむことも含めての学校行事です。

初めの段取りで靴の紐を緩めて浜田の児童を待ってから到着と同時に父兄の皆さんと靴を履かせていきました、ほぼ同時に大森からのバスの到着です。

先生の説明では過去は出雲のスケート場で体験しているので大丈夫ですと話されたので途中から指導をする予定にしていました、ところが靴を履く段階で正しい履き方を教わっていないことがわかりすぐに靴を履くことを止めました。

先生に了解を頂き靴の履き方を説明してから1年生をモデルにして靴の履き方ひもの締め方を説明しました、浜田の小学校の指導に戻りリンクの外で基本部分を済ませていつものようにはいはいでリンクに入りましたが製氷がオリンピアの故障で氷の表面にぶつぶつがるので痛いですが何とかリンクに入り立つ練習を行い一旦出てから歩く基本を復習してリンク内の横断に入りました、いつもの事ですがバランス感覚の良い子は早く横断します、遅い子は時間の経過が必要なので声掛けしながら横断しました。

次にリンク内を歩く練習ですが歩く小さくダンゴ虫の繰り返しをしているとお思いrの小学校の方から声が係り指導を交替してそちらに回りある程度経験をしているので基本の歩きを行い滑走するための軸足の置き方を繰り返し指導を行ない、最後にはブレーキが掛けれるように指導を行ないました。

そうすると今度は浜田の児童の帰る時間です、スケート教室に通ったいる子にお願いして来年はどのように滑るようにするかを見本を披露してもらいました。

記念写真を撮影して学校に帰った行かれました。

大森の児童はリンクが広くなったので全面を使用してスケートを楽しんで頂きまっした。

今年初めての児童も最初はバーにつかまっていましたが声をかけて手取りに変えて段々と安定したところで手を放していくと自分から手を放して歩けるようになり先生方もびっくりされていました。


 

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