先日の来場者に対応するためにスケート場に向かいました。

昨日のスケート場の県外者の来場が多かったので開館時間に合わせてスケート場に向かいました。

いつものようにリンクの中を確認して問題ないことを確認すると来場されて靴を履かれているお客さんの処の様子を見ながら声をかけて行きます、スケートは靴を正しく履くことで指導入りません。

靴サイズを確認して必要に応じて靴の交換しますが、ここで親さんからさっき靴を履いたのですが入りませんでしたの声が返ってきます、スケート靴は登山靴のように甲が高い靴です、いつも履いている靴の状況にするにはひもを緩めてべろを倒さないと靴は履けませんと説明を行いながら足に合った靴を履かせていきます。

靴ひもとサイズ合わせで指導することで個人の指導時間を短縮しています。靴を正しく履くことでスケートを楽しむ事が出来ます。

一段落してやっとスケート靴を履いてリンクを回ります、初めは足もとを慣らすために周りを無視して回りますが3周目あたりからは声をかけて行きます。

暖冬の影響もあったのですが今は里帰りのお子さんの遊び間になっています。

 

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