スミセイさわやか介護セミナー 橋幸夫

今日は毎年行われているスミセイさわやか介護セミナー講演会に松江のメッセまで出かけて来ました。

松江に出かけるのは久しぶりです。

行きは途中の休みを入れずに一気に松江入りです、娘のマンションに立ち寄り一息入れてから隣のスーパーに出かけて孫の拓馬を連れて出かけました、メガネのガタがありメガネ屋で調整をしていただいて2本の眼鏡の調整を終えてから少し早目の食事、食事は夜は焼肉の予定にしているので回転ずしでの食事になりました、食事を終えて講演会まで時間があるのでお店の中で買い物です。

時間に合わせてスーパーの入口で待ち合わせてからマンションに戻り車に乗り換えて国引きメッセに向かいました、駐車場は満車に近い状況でしたが空きスペースを見つけて駐車をしてから会場に入りました。会場はいつもの国際会議場です。

13時開場なのですがすでに席は半分以上は埋め尽くされている状況でした。

昨年のセミナーでは席はまばらでしたが今日は橋幸夫でかなりの人が見えると思っていましたがその通りでした、主催者のお話では申し込み受付開始日ですでに予定の300席をオーバーする事態になったようです、当日申し込みを行った人からの苦情で急遽100席追加しての開催になったようです。

橋幸夫後援会は歌になりますが今回は介護セミナーなので歌の披露は最初から予定していませんし他の会場でも歌われていません。

母親の介護を通して老人の痴ほう症のボケに対する家族との葛藤と家族の協力の大切さなどを笑いを入れながらわかりやすく講演されました。話の中には奥さんの話はありませんでしたがお母さんは宇宙人の本の中にはものすごく苦労されたことや痴呆に対しての対処されてきたことが詳しく書かれています、その中から認知症に対しての接し方について有り方についても話されました。

常に「感謝、素直さ、反省」を心の中に持つことで母親を宇宙人に見立てて介護をして聞く事が最後にできるようになられたようです。

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