島根県連のジュニアスケート教室の最終日です。

昨夜の町田の突然の引退で朝も余韻が続いています。勤務を終えて桜江に戻り一息入れて、年寄りの昼食の準備を終えてから浜田のスケート場に向かいました、段々と県外者の車が目立ちます。

リンクの中は27日から始まっている県連の合宿の最終日です、一般の滑走者と交差しないようにリンクの中にはコーンを配置しています。特別に配置しているので初心者を見つけるとまずは靴の確認を行い歩けるか確認を行い歩けない人は指導を行なうことにしています。

今日もかなりの里帰り組が流れ込んでいます、遠いところでは沖縄から初めて氷の上に立つのだそうなので靴の履き方から指導を行ないましたがすぐにスケートが出来るようになりました、又徳島のうどん県から一家族、3人が初めて、指導を行ないますが一番やる気のある女の子の足が典型的な内また,すけーとで言うとバック滑走の足です、前に歩けません、都営逢えず上のお子さんを二人済ませてから取り掛かりますがやはり時間がかかりそう、本人はやりたいのですが立てないのでかんしゃくが出ます、両親に足がだんだん慣れてくると何かのタイミングで歩けるようになるので見守りをお願いしてほかの来場者の安全確保に努めました。13時に製氷を行いリンクをきれいにしてから県連によるエキピジョン滑走を来場者の皆さんに見て頂きました。

昼以降も来場者は入れ替わりで見えます、徳島の女の子も何とかリンクを内又ですが立って歩きはじめました、少し歩けるようになり満足そうでした。

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